語りえぬものはかく語りき

柾葉進の徒然なる随想ブログ

2017-05

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[2017-05-30]  美少女ゲーム作品に見るニーチェの思想  

【本記事は、2015年8月に刊行した同タイトル書籍の全文となります。発刊から一定期間が経過したため掲載致します。新刊案内時の記事はこちらです。】

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(1)はじめに

僕は今でこそ小説、アニメ、ゲーム等々が大好きですが、小学生の頃は物語作品というものにあまり興味が持てず、読書もどちらかというと嫌いなほうでした。それでも一つだけ好きな本のジャンルがあって、それは世界中の偉人について書かれた伝記でした。なかでも特に僕の心を引いたのは「エジソン」や「ライト兄弟」などの発明家と呼ばれる人たちのエピソードで、何度も読み返しては、家の戸棚にあった工具類を引っ張り出してきて自分でも何か新しいものを作ろうと励んでいた記憶があります。(もちろん全部ガラクタにしかなりませんでしたが。)

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[2017-05-29]  『永遠の0』と『魔法少女まどか☆マギカ』の類似点に関する考察  

【本記事は、2015年8月に刊行した同タイトル書籍の全文となります。発刊から一定期間が経過したため掲載致します。新刊案内時の記事はこちらです。】

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(1)はじめに

今年僕が読んだ本の中で特に印象に残っている作品の一つに、『永遠の0』がある。2013年に映画化されて話題になっていた本作だが、「戦争もの」ということで何となく避けてしまっている人も多いのではないかと思う。だが少なくとも言えることは、原作小説と映画版のどちらにおいても、いわゆる戦争賛美の視点に立った物語では決してなく、むしろそれとは真逆のメッセージ性を持つ作品だったということである。そのメッセージが正しいかどうかはともかくとして(僕自身、この作品の方向性に賛同できない部分も少なからずあるのだが)、明治維新以降の近代日本の集大成であり、終点であり、そして現代の日本の起点ともなった太平洋戦争について、多岐にわたる情報および一定の見方を提示してくれているという点で、そこから連なる今という時代を生きる日本人にとって一読あるいは一見の価値が十二分にある作品だと確信している。

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柾葉 進  (まさば すすむ)

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哲学、歴史、文学、評論等。アニメやエロゲ(美少女ゲーム)を切り口にして論じたものが多数あります。

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 刊行書籍

 
● 「『永遠の0』と『魔法少女まどか☆マギカ』の類似点に関する考察」(2015年)
 
● 「美少女ゲーム作品にみるニーチェの思想」(2015年)

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